9月17日の米国株市場は小反落し、S&P500が前日比−0.10%、ナスダックが−0.33%、一方でダウ平均は+0.46%で取引を終えました。FOMCでの利下げ決定を受け、警戒感がやや和らぎましたが、ハイテク株には売りが出てS&P500とナスダックは上値を抑えられました。出来高はNASDAQで+9.4%、NYSEで+6.7%と増加。セクターでは金融や生活必需品などディフェンシブが堅調だったのに対し、情報技術や資本財、一般消費財が軟調となりました。
特集記事:利下げ環境下で広がる分岐 ― ハイテク vs ディフェンシブ
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