10月3日の日本株市場は大幅反発し、日経平均は前日比+833円(+1.85%)の45,754円と史上最高値を更新、TOPIXも+1.35%の3,129で取引を終えました。米国株の史上最高値更新を好感した買いが波及し、半導体や電気機器が相場をけん引。電気・ガス、繊維製品など内需株も支えとなりました。一方、鉱業や石油・石炭、保険株には利益確定売りが入り、セクター間では明暗が分かれました。
特集記事:IPOラッシュと個人投資家フロー ― 日本市場の新陳代謝
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